ボンビバ®

ボンビバ静注の特徴(特性)

ボンビバ®静注は月1回のワンショット静注<sup>★</sup>で骨粗鬆症治療が可能なビスホスホネート製剤です。

ボンビバ静注は、骨粗鬆症を適応症とするビスホスホネート系薬剤です。
有効成分であるイバンドロン酸ナトリウム水和物は、窒素含有ビスホスホネートの一つで、
骨吸収抑制作用を示すことが認められています。
海外では、閉経後骨粗鬆症の治療薬として
世界90ヵ国以上で承認されています(2013年8月現在)。

※Mühlbauer RC, et al, J Bone Miner Res 1991; 6: 1003-1011.

ボンビバ静注の特徴(特性)

  • 月1回のワンショット静注です。

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  • 有効成分を100%体内に届けます。

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  • 非外傷性椎体骨折発生頻度において、ボンビバ静注群のリセドロネート群に対する非劣性が検証されました。

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  • 重大な副作用として、アナフィラキシーショック、アナフィラキシー反応、顎骨壊死・顎骨骨髄炎、外耳道骨壊死、大腿骨転子下及び近位大腿骨骨幹部の非定型骨折、低カルシウム血症があらわれることがあります。
    主な副作用として、胃炎、頭痛、背部痛、筋肉痛、関節痛、骨痛、倦怠感、注射部位反応(腫脹、疼痛、紅斑等)、インフルエンザ様症状注)が報告されています。
    添付文書の副作用の項および臨床成績の項の安全性の結果をご参照ください。

    注)主に初回投与時に、投与3日以内に発現し7日以内に回復する一過性の急性期反応と呼ばれる症状(背部痛、筋肉痛、関節痛、骨痛、頭痛、倦怠感等)を発現することがある。

    添付文書を見る添付文書(PDF)

★ボンビバ静注:
6.用法及び用量
通常、成人にはイバンドロン酸として1mgを1カ月に1回、静脈内投与する。
7.用法及び用量に関連する注意(抜粋)
7.1本剤はできるだけ緩徐に静脈内投与すること。

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