薬効薬理

作用機序

オゾラリズマブは分泌型ヒトTNFαおよび膜結合型ヒトTNFαに対する特異的な結合能を有し、TNF 受容体に対するTNFαの結合を阻害することによりその生理活性を抑制する。また、ヒト血清アルブミン(HSA)にも親和性を示す。

(イメージ図)

非臨床試験

TNFαに対する結合親和性(in vitro

血清アルブミンに対する結合親和性(in vitro

膜結合型TNFαへの結合活性(in vitro

TNFα誘発細胞傷害抑制作用(in vitro

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