COX阻害作用(in vitro)
【試験方法】 組換えヒトCOX-1またはCOX-2にエスフルルビプロフェン、ケトプロフェン、ロキソプロフェン活性代謝物のいずれかを加えて前処理し、基質として[14C]アラキドン酸を添加して反応させた後、未反応のアラキドン酸を除去し、反応液中の放射活性を測定した。
承認時評価資料(作用機序に関する検討)
Sugimoto M et al. Drug Dev Res. 2016; 77: 20-8より作図
本論文の著者には大正製薬株式会社の社員が含まれます。